2011年3月31日木曜日

ヤバい…(汗

GalaxySをおかしくしてしまった。
久々にPCにつないで、SamsungKiesを立ち上げると、ファームウェアのアップデートが出てきたので余り考えなしにOKを押してしまったのです…。
アップデートが上手くいったよ、とメッセージは出たのですが。
GalaxySを再起動してもスプラッシュは出るものの、そこから先に進みません(汗
慌てて初期化を試みるも、何だか初期化画面も立ち上がりません。
ヤバい…、やってしまったか?

2011年3月28日月曜日

むむむ


う~ん、本当はgooglemap上にBRM226の走行ルートが表示されるはずなんですが…。
KMLの置き場所として作ったWebSpace上では上手くいくんですけどねぇ。

Androidの教科書もやってみよう、じゃなくて座学の項に入ったので気合が長続きしません。
もっと理解力のある良い頭が欲しい(切実

googlemapもAndroidも挫折気味…寝る!


走行記録をアップ(挫折)

今日は昼頃からのっそり起き出して、14時すぎから自転車に乗り、3:30ほど走ってきました。
せっかくなので、走行したGPSログをgooglemapにプロットしてアップしようかと思ったのですが、KMLファイルの公開URLがないとダメらしい。
googleサイトのファイルキャビネットはどうかと思い、試してみましたが、やはりファイルキャビネットだけあって、上手くいきません。
認証か何かの問題でしょうか?
それに、作成したKMLをgoogle earthにプロットして見てると…
ばっちり、走行コースが分かりますね。
83.17km
3h42m23s
+322.3m

ぐ~んとアップしてみると…。
うお!かなり細かいところまで分かってしまいます。(当たり前か)

スタート地点、ゴール地点もばっちりなので、家がまる分かりです。

まあ、今のところどうやら知り合いしか訪れていないblogなので問題ないのですが…。






ということで、自宅スタートのときにgoogle mapへのプロットは諦めました。
今度、輪行や車でスタート地点まで行くようなことがあれば、またチャレンジしてみようと思います。
それまでに、KMLファイルを公開する場所を決めておかなければ。


江戸川土手は風は強いものの良く晴れていて、のどかな風景です。
家に居て地震関連のニュースを見ていると気が滅入ってしまうので、たまには外の空気を吸わなきゃいかんですね。










土手上に登ると、菜の花が咲き乱れています。
まだまだ気温は低いですが、春なんですねぇ。


この週末は二日ともダラダラと昼まで寝てしまいました。

春眠暁を覚えずですねぇ。








と言い訳してみましたが、今日昼まで倒れていたのには訳がありまして…。
逆転裁判というゲームがAndroid向けに移植されて、9月まで無料だという情報を見つけてしまいまして…。
前からやってみたいと思っていたのですよね、へへ。
ついつい夜更かしをしてしまいました。

Androidの開発はどうしたんだ!というお叱りの声が聞こえてきそうです。
鋭意勉強中ですよ、ええ、はい、それはもう。

なんていうちょっと締まらない、週末なのでした。

2011年3月26日土曜日

米澤穂信

最近、米澤穂信をよく読んでいます。
丁寧な文章が好印象なミステリ作家。
のめり込むと、Androidの勉強もフランス語の勉強もそっちのけになってしまうので、
まず敵を知ることから始めよう、ということで著作リストを作ってみました。



なるほど、googlespreadsheetも貼り付けられるのね。って当たり前か。
(結局、Bloggerの機能のお試しだったりするのですが、気にしないでくりゃれ)

「ボトルネック」「さよなら妖精」の2冊は、ミステリという枠に囚われず、
どちらも若さゆえの苦悩をしっかり描いている佳作だと思います。

8冊既読/15冊刊行かぁ。面白い作品がまだ7冊ある可能性を考えるとわくわくしますね。
でも、勉強が…。

2011年3月25日金曜日

進捗 その3 とメモ

テキストの消化は順調です。
後は実際に開発環境を構築してみるべし。
ということろまで来ました。


ここで、ちょっと考えてみました。
自分は、なぜWindowsを使っているのだろうか?

今やLinuxでもUbuntuなんかはDesktopPCとして利用に耐えるものになっています。
あえてWindowsを使う理由は…、結局のところWindowsでしか動かないソフトウェアにあるんですね。

自分が使っていて、Windowsでしか動かないソフトウェアは何なんだ?と。

InternetExplorer
というよりは、SilverLight。Linux上のブラウザでは未だにルートラボが完全には表示できません。
最近、MoonLightという、SilverLight互換のソフトウェアのバージョンアップが進み、ルートラボもマップ表示するところまではできるようになったのですが、高低差グラフが出ないのが致命的かな~。
それさえ解決すれば、IEなんて要らないのですがねぇ。

SamsungKies
GalaxySをPCに接続して、データをやり取りするために必要なソフト。
必要OSが、Windows XP(service pack2), Windows Vista, Windows 7
これは痛いです。
これから真面目にAndroidの開発にかかろうとする矢先に、GalaxySが母艦PCと接続できないとどうしようもないですね。

後は正直、Windowsじゃなきゃダメなものはないのです。
Office系はOpenOfficeやgoogleドキュメントがあればいいし、自転車の走行ログを管理しているSportTracksはLinux版がありますし(ただし、日本語版を使うにはちょっと工夫が要ります)。

あ、もひとつ、TANITAのBodyManagerなる体重計からインポートしたデータを管理するソフトウェアがありました。

この辺りのソフトウェアがLinux上で動けば問題ないのです。
そんな望みを叶えてくれそうなのが、wine
サイトをちらちらと見ていると、一番問題っぽい、SamsungKiesはやはり現状だめらしいです。

残念ながらWindowsとの決別はまだ先延ばしのようです。
仕方がないので、WindowsについてはCドライブとDドライブを統合して容量を確保した上で、開発環境の構築にとりかかろうと思います。
こんな望みもEASEUSというフリーソフトが叶えてくれるのですね。

いろいろタダでできて便利な世の中になったものです。

あと、勉強としてはこの辺を読まないといけないのかな、と思ったりしているのですが、文系の自分には睡眠の呪文にしか見えません…。

作りたいソフトウェアの肝は、移動した累積距離の計算なのですが、
定期的に取得した位置情報から算出した累積距離と実際の走行距離の誤差をどう解決すればいいのだろう?
と言った懸念もあります。
この辺りのことはそのうち詳しく書こうと思いますが、今は備忘としてメモしておきます。
まずは、Androidで動くプログラム組むのが先ですね。

2011年3月23日水曜日

トレインカフェ

ここのところ、技術系の話しばかりでなので、ちょっと閑話でも。
mixiやLEGONと言ったSNSでの情報発信に飽きたらずBlogという形式にしたのは、どうせやるなら、もっと色々な形を試してみたいと思ったからなのです。

今日は、そんな色々の一部を試してみようと思います。
(結局、技術系の話しかも?)

月曜日、ひととおりサーバのハードウェア構築が完了して時計を見るともう昼を大きく回っていました。
昼を作るのも面倒なので、近場で済ませることにしました。
自宅から近場と言えばふらっと行ける範囲に、フランス料理屋が3軒、カフェ2軒、パン屋が2軒、ガスト。
しばし悩んで、歩いて5分くらいのトレインカフェに行くことにしました。


大きな地図で見る

と、まあこれは基本的なgoogle mapsの貼り付けですね。


でもって、こっちはgoogle maps apiを使った表示です。
おお~。できとる。
そのうち自転車で走ったコースなんかも貼り付けたいですね。

おっとっと、話しが横道に逸れました。

トレインカフェは小高い丘の上に建っていて、下の階段から上が眺望できないので、少し入りにくい雰囲気ですが、階段を登ると名前のとおり、電車の車両を使ったカフェが現れます。


中に入ると走っている電車のようにゆらゆらと揺れるのがまた雰囲気があります。






お供はビジョルドの「死者の短剣 遺産」
雨音をバックグラウンドミュージックに、カフェで読書なんてのもたまにはいいものですね。







コーヒーH2ブレンド(550円)とピッタサンドA(650円)
ランチの時間外だったのですが、ピッタサンドとコーヒーをオーダーしました。
ピッタサンドは、カッテージチーズとトマトがマッチして美味しいです。
コーヒーが濃いのがこのお店の特徴ですね。
メニューにも濃いめに淹れていますと書いてあります。





とちょっと優雅な時間を過ごしてきました。
(写真の貼り付けの種類を試してみたのですが、ちょっと五月蝿いですね…)

Android開発環境のインストールは今日は見合わせ。
テキストをしっかり読み込んでからインストールにかかります。

昨日、検証すると言っていた、sambaのシンボリックリンクの設定ですが、どうやらリンク切れが原因だったようです。
今は追加した3行を削除した設定ファイルでちゃんとディレクトリが見えています。
あれぇ?


ITインフラ構築進捗 その2

  • ntpの設定
  • fstabの設定
  • sambaの設定
  • windowsマシン上ファイル退避開始
  • windowsマシンのCドライブ解析
ここら辺の作業が終了すれば、いよいよ自分のネット閲覧専用に成り下がっていたデスクトップマシンも開発マシンとして再生するわけです。

まずはsambaの設定をちゃっちゃとやってしまおうと、confファイルの編集前にバックアップを取ります。

#cp -c /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.20110322


-cって何?-pと間違えた…。
と、バックアップしたファイルを見てみると、タイムスタンプが、2011/3/23!明日やないの。
ああ、NTP設定してなかったや。
yumでNTPをインストールして、/etc/ntp.confを設定、

#chkconfig ntpd on

で、自動起動を忘れないようにしておきます。

でもって、今日の最重要課題、sambaの設定。

昨日、ソフトウェアRAIDで、/dev/md0に500GBのファイルシステムを作り、/mnt/dataにマウントしまし、/mnt/data/hiroyukiを作成、/home/hiroyuki/dataにシンボリックリンクを張りました。

後は、ホームディレクトリをsambaでWindowsから読み書き可能に設定して、退避用のNAS領域の設定終了。
のはずだったのですが…。

WindowsからLinuxサーバにアクセスしても、肝心の退避用領域である、dataが見えません。
???

よく見てみると…。シンボリックリンクが切れています。
あはは。
節電じゃ~とか言って、fstabを設定しないで電源OFFしたのですね。
再度マウントして、fstabにも設定を書き加えて、さて、OKでしょう。

と…、やっぱりダメ。???

ファイルなどは見れているので、どうやらシンボリックリンクを張ったディレクトリだけ見れていない様子。
教えて、google先生!

出てきました。
sambaの最新版では、セキュリティ上の理由からシンボリックリンクの表示OFFがデフォルトになっているらしいです。
/etc/samba/smb.confの[global]に

wide links = yes
follow symlinks = yes
unix extensions = no

三行追加すると、無事解決しました。
unix extensionsだけでいいという情報もあるので、明日あたり必要な値をしっかりと見極めます。

そして、確保した領域にHDDを逼迫している諸々のファイルを移動しながら、WindowsのCドライブの容量調査。
FileSumなるフリーソフトが便利です。

結果、Cドライブの容量を逼迫していたのは一時ファイルでした。
特筆すべきは、picasaが残していたゴミファイルと、Windowsのシステム復元設定。

picasaは自分のようなものぐさ太郎が、デジカメの写真など整理し、webに保管しておくのに重宝するのですが、何かのタイミングで一時ファイルを消さないことがあるようです。
今後、気をつけます。

Windowsの復元はOFFにしただけで、1.5GBもの容量が空きました。
個人ユースのPCに復元設定なんて必要ないでしょう。

さあ、これでWindowsマシンを開発機として使用する準備は整いました。
次はいよいよ、Android開発環境の構築です。

2011年3月22日火曜日

ITインフラ構築進捗 その1

  • ハードウェア組み立て
  • CentOS5.5インストール
  • ソフトウェアRAID設定(RAID1)
  • 初期設定
  • sambaのインストール

CentOSのインストールおよび初期化については、主にCentOSで自宅サーバー構築というサイトを参考にしています。

一昨日の話題に登場したタダのHDDはSATA。
お古のマシンの有効活用なので、マザーボードにはSATAのコネクタなぞないため、秋葉原でSATARAID-PCIという製品を買ってきて、PCIスロットに500GBを接続しました。
製品の対応OSはWindows2k,XP,Vistaなのだけど、使っているチップがSiliconImageのSil3512と、CentOSにドライバがあるものだったので、そのまま使用しました。

ただ、BIOS起動時にボードの機能でRAIDセットを構築してしまうと、
Linux上からフォーマットで
#mkfs -t ext3 /dev/sda1
mke2fs 1.39 (29-May-2006)
/dev/sda1 is apparently in use by the system; will not make a filesystem here!
なんてメッセージが出てフォーマットできませんでした。
BIOSでRAIDセットを削除することで、無事別々のHDDとしてフォーマットできました。
恥ずかしながらこの設定をするのに3時間くらい費やしたような…。

古いHDDを外付け増設として使っていたら、壊れてしまった苦い経験から、やはりミラーリングくらいはしておきたい、と言うことで、ソフトウェアRAIDを設定することにしました。
maruko2 note.というサイトにCentOSでソフトウェアRAIDの構築というばっちりそのままの記事があったので、そのままマニュアルとして、RAID1構成としました。

初期設定は、 CentOSで自宅サーバー構築CentOS5初期設定ページを参考に、
  • パッケージ管理システム設定
  • root宛メールを転送する
  • SELinuxの無効化
  • ファイアウォール停止
を行いました。
特にyum(パッケージ管理システム)に関しては、 yum-updatesdを止めて、yum-cronにした方がいいなど、自分の知らないことも書いてあったので、重宝でした。
yum-cronに関しては、ちょっと稼動させてみてから運用を決めようかな。
勝手にソフトウェアの自動更新されるのも気持ち悪いので、アップデートの検知まではやって、その後は手動の方がいいとは思うのですけど、外に公開しない自宅サーバをそこまでマメにメンテナンスするかは自分の性格からして甚だ疑問ですねぇ(笑

yum-cronについては、Carpe Diemというサイトに分かりやすい記事があったので、運用を決めたら参考にしてconfigを設定しようと思います。

で、今日のところはsambaをインストールして終了。
明日元気があればsambaの設定をしてNASサーバとしては構築完了かな。

Androidの開発環境構築がここまで大事になるとは思わなかったなぁ(笑
課題をためこんでいた怠惰の代償ですね。

2011年3月21日月曜日

東奔西走

天気予報では三連休の最後の日は雨。
ここ最近あまり自転車に乗れていない身としては、この週末一日くらいは乗っておきたいところ。

とは言え、夕方には申請したパスポートを受け取りに行くなんていう用事もあったりして、一日中走っているわけにもいかないので、午前中だけ走ることにしました。

いつもの印旛沼サイクリングロードを利根川まで往復する80kmちょいのコースでいいやな、とあまり深く考えずに家を出たのですが、甘かった…。

新川沿いのサイクリングロードに入ったとたんに通行止め。
迂回路を探して、未舗装路に迷い込んだりしつつ進みますが、すぐに通行止めにぶつかってしまいます。

なんとか道の駅やちよを越えて、早咲きの桜の並木道に出ますが、桜はすでに葉桜になっていました。

先週あたりが見頃だったんでしょうね。

この後もサイクリングロードは各所で寸断されていて、利根川に辿り着くまであっちこっち迷いました。一般道に下りても、やはり各所で通行止め。

地震の被害は予想以上ですね。
千葉県も道路の陥没に湾岸の液状化、九十九里沿岸の津波被害、コスモ石油の火災と立派な被災地なのですね…。
幸いにも自宅近辺があまり被害がないので、ちょっと甘く見てました。

被害箇所が多すぎて、サイクリングロードの修復なんて一番後回しだろうなぁ。
サイクリストの募金活動やロビー活動がなければ、10年はかかるのじゃないでしょうか。

利根川まで往復60km走ったあとは、昼から船橋にパスポートの受け取りに行きました。
船橋には目立った被害はなかったかな。

パスポートを受け取って帰ってきて、昨日宣言したサーバの構築に着手しようと思ったのですが、ここで痛恨のミスが発覚します。
HDD二台でRAID構成にしようと思っていたのですが、ケーブルが一台分しかない…。
こんな初歩的なことに気がつかないなんて、ヤキが回ったなぁ。

ママチャリに跨って、地元の電気屋さんを回ってみましたが、DIYのPCパーツを売っている店はありません。
仕方なく、連日で秋葉原に出かけることにしました。

秋葉原では結局、HDDのケーブルを買っただけ…いったい何してんだか…。

ま、でもこれで、明日雨でも一日サーバ構築に取り組んでいれば無為で怠惰に過ごさずに済みます。

あっちこっち走り回った甲斐はあったかな~。

2011年3月19日土曜日

自宅ITインフラ整備

今年から、ブルベにGalaxyS(Androidスマートフォン)を導入し、主にコマ図を閲覧するために使っています。
大容量バッテリを使えば、GPSをオン、コマ図をHTMLブラウザで閲覧、GoogleLatitudeオン、PCや休憩毎にTweet程度の使い方なら、20時間近く無充電で使えます。

コマ図閲覧にはなかなか便利なので重宝しています。

しかし、ついでにコマ図が自動的に表示とかされるとなお嬉しいのです。
しかし、そんなツールはどうもないらしいのです。
しかし、こう見えても、一応IT技術者なのです。

Javaの技能はいまいち低いのですが、プログラムだってできます。
つまり、ないものは作ればいいのです。

ということで、自宅のPCにAndroidを開発できる環境を構築しようと思い立ったのですが…、5年近く投資していない自宅のデスクトップPCは、今やブラウズ専門。
HDDに空きはほとんどなく、Eclipseなど開発ツールをインストールできるかすら怪しい状態。
ついでに、本当はWindowsなんぞ使うのをやめたいのです。
というわけで、自宅IT環境を再構築することにしました。
と言っても、今年はPBPイヤーなので予算はありません。
不要なものをかき集め、それなりのもので我慢するしかありません。
そんな話しを学生時代からの親友のひとり、Kにすると、余ったHDDを譲ってくれると言うではないですか。
さっそく今日、貰い受けに行ってきました。
出てきたのは500GBのHDD*2、32GBのSSD*2。
わ~お。
ウチのデスクトップマシンはHDDが90GB…。時代はTBなんですね。
自転車乗っている間にすっかり取り残されてますわ。ははは。
SSDはプチフリがひどくて、Windowsでは使えなかった代物らしいです。
Linuxなら使えるとか?

以下、計画。
1 Linuxサーバの構築。
2 500GBHDDをLinuxサーバにつなぎ、現行デスクトップマシンのデータ退避。
3 現行デスクトップマシンにWindowsを再インストール。
4 Android開発環境の構築および勉強開始。
以下オプション
5 Linuxサーバにwine導入。
6 Windowsで使用しているソフトウェアのwineへの移行。
7 デスクトップ環境のLinux化。(OSはSSDに)

と、ずっと温めていた構想を実現するために、宣言してみました。
どうも、構想だけでは、怠惰で何もしない恐れが強いので。
さてさて、どこまでできるやら。

Bon Voyage

地震のニュースに気が滅入ってしまいそうになるので、先週借りてきたDVDでも見ようと思い立ちました。

Bon Voyage(2004)

フランス語の勉強も兼ねて、フランス映画にしてみました。
舞台は1940年6月のパリ・ボルドー。ナチスドイツの軍靴迫るパリから一時的にフランス政府が置かれたボルドーへ。
激動の時代にあって、保身を図ろうと大臣に取り入る女優。女優の幼なじみで、彼女のために冤罪で投獄された主人公は、パリ陥落のどさくさで脱獄し、彼女を追う。
そこに、研究成果の重水をもってイギリスに逃亡しようとするユダヤ人の物理学者と、うら若き乙女の助手が絡んで…。
う~ん、文字にすると陳腐なプロットだなぁ(笑

人間性を深く描き出すような作品ではなく、あくまでもエンターテイメント。
ここ最近のささくれ立った心には程よい感じでした。

しっかし、フランス語の聞き取り能力が…。まあ、断片的な単語が聞き取れるようになってきているので、良しとするか(ため息

驚いたのは、女優役のイザベル・アジャーニ。
イザベル・アジャーニと言えば、中学生の頃にポゼッション(1981)なる映画をコソコソと親に隠れて観た思い出が…ご、ごほん。
いや、ベルリンの壁がですね…す、すいません、イザベル・アジャーニのエロシーンだけが目当てでしたです、はい。
ポゼッションがどんな映画かはgoogle先生なんかに解説を譲るとして、この人BonVoyageを撮っているときにはもう50前のはず。
わ、若作りすぎる。いや、実際に見た目が若いのか。
最近はめっきり貫禄がついてしまいましたけどね。

三連休は久しぶりにちょっと自転車にでも乗るかな。

2011年3月5日土曜日

おふらんす語

8月のPBPを目指して、目下フランス語の勉強中です。
教材は、


ハートにビビッとフランス語 清岡&レナ式初級講座
主人公のナミちゃんは関西出身、パリジャンの男の子との会話に思わず電車の中でにやりとしてしまった。

自己紹介のあと、
エリック「僕はパリジャンなんだ。君は…東京?」
ナミ「ブ~。大阪。関西人やねん」
これはやはり、都会人として洗練されていると自負しているエリックのミスプレイですよね。
関西人に、パリジャンだとか東京?とか言っちまったら、なかなか難しいことになりそうです。
スカした奴!とか(笑

お後がよろしいようで…。

google先生のフランス語講座
Je suis pour pédaler le long Bruvet.
ジュ スィ プール ペダレ ル ロン ブルベ
私はブルベに参加してます。


何せg先生の訳なので、合ってるかどうかは、分かりません(笑

2011年3月4日金曜日

BRM226千葉300km(九十九里)ナイト レポート

レポートと言っても、走行自体はブルベ3年生ともなれば慣れたものなので、取り立てて事件もありませんでした。
装備についての反省点など、自分の備忘と、ブルベの情報を求めている読者のために書いてみようと思います。

まず、今回明らかに失敗した点。

■レーパンの下にCW-Xは穿いてはいけない。

たった300kmなのに、お尻の痛いこと…。
やはりレーパンのパッドは直にお尻に触れてこそ効果を発揮するものだと痛感しました。
また、ただでさえ脱ぎにくいレーパンの下がCW-Xだったこともあって、トイレに行く気にならなかったのも失敗でした。
途中、お腹痛いなぁと思いながら走ってましたので。
BRM129豊橋―鎌倉400では、股引のようなアンダーを穿いていたのですが、それよりは断然マシでした。
股引は、ペダリングの際にお尻に巻き込んでしまい、擦れて完走後が大変でした。
寒くて寒くてどうしようもないブルベでは意外とアリな選択肢なのかも。

そして、今回の雑感。

□汗をかくよりは、若干寒い方が結果的には寒くない。

ウインドブレーカーやレインウェアを羽織って走れば、確かに走行中は温かくて快適です。
去年の宇都宮400やflècheではそうしていました。
けれども、PCで止まったり、登りで汗をかくとその後が大変。
恐ろしい寒さに震えることになります。
今回、予備でウインドブレーカーをサドルバッグに入れておきましたが、使ったのは夜中の3時ころだけ。
一番寒いと思われた明け方には大多喜辺りで時々生温かい風が吹いたりしていましたので、気象条件的にも恵まれたのでしょう。
カイロ4つは使わずじまいでした。

□デジカメは要らない…。
PBP用にと去年コンデジを購入したのですが、ブルベでコンデジがあっても邪魔なだけです。
いや、一緒に走った人をしっかり撮影すればいいのですが…。
もともと不精な自分には無理です。
フランスではちょっと頑張ってみようかと思いますが。

 
以上、今回のブルベレポートでした。

ブルベ装備(BRM226)

BRM226千葉300km(九十九里)ナイトでのブルベ装備をひととおり書き出してみます。

[装備]
ライト
フロント:Fenix L2D * 2
     リア:FibreFlare
ヘッド:なし
ヘルメット:CATEYE SL-LD100
サドルバッグ
ORLLIEB サドルバッグM

[服装]
CW-X
ブレスサーモ半袖アンダー
メダリストのアンダー
AJ千葉ジャージ上下
AJ埼玉ベスト
グランフォンド八ヶ岳の参加賞でもらった、筒状のネックウォーマーみたいなもの
CHIBAの冬用グローブ
安物のインナー手袋
TREKのトゥーカバー
シューズカバー

[持ち物]
サドルバッグ
  •  チューブ*2
  • 予備タイヤ
  • 携帯ツール
  • 予備電池*4
  • タイヤレバーひと組
  • パンク修理パッチ
  • ミッシングリンク1組
  • チェーンひとコマ
  • ウインドブレーカー
  • チェーンロック
  • 使い捨てカイロ*4
ジャージのポケット
  • デジカメ
  • 携帯電話
  • 財布
  • キューシート

サイコン(Edge705)はステムに装着。
NITTOのランプホルダー2に、ミノウラのスマートフォンホルダー を装着し、GalaxySを固定しました。
GalaxySは機能としては主にコマ図閲覧用として使っています。
コマ図作成ページで作成したHTMLを入れておけば、簡単に見れるのでかなり重宝してます。

ライトは、cropsのハブライトホルダーにゴニョゴニョして、装着。
これで、手元はすっきり、ハンドルのフラット部分もしっかり握れます。

一緒に走ったひで。ちゃんも
「いつもながら、シンプルだねえ」
と言うほど装備はシンプル。
1000kmになっても、大して装備は変わりません。

いつもはAJ千葉でもらった首から下げるパスケースを使っているのだが、今回は忘れたため、ジップロックのフリーザーバッグにブルベカードとキューシートを入れて、ジャージのポケットに放り込んでおきました。

まあ、そんなこんなでこんな装備で夜スタートの300kmを走ってまいりました。