2011年3月19日土曜日

自宅ITインフラ整備

今年から、ブルベにGalaxyS(Androidスマートフォン)を導入し、主にコマ図を閲覧するために使っています。
大容量バッテリを使えば、GPSをオン、コマ図をHTMLブラウザで閲覧、GoogleLatitudeオン、PCや休憩毎にTweet程度の使い方なら、20時間近く無充電で使えます。

コマ図閲覧にはなかなか便利なので重宝しています。

しかし、ついでにコマ図が自動的に表示とかされるとなお嬉しいのです。
しかし、そんなツールはどうもないらしいのです。
しかし、こう見えても、一応IT技術者なのです。

Javaの技能はいまいち低いのですが、プログラムだってできます。
つまり、ないものは作ればいいのです。

ということで、自宅のPCにAndroidを開発できる環境を構築しようと思い立ったのですが…、5年近く投資していない自宅のデスクトップPCは、今やブラウズ専門。
HDDに空きはほとんどなく、Eclipseなど開発ツールをインストールできるかすら怪しい状態。
ついでに、本当はWindowsなんぞ使うのをやめたいのです。
というわけで、自宅IT環境を再構築することにしました。
と言っても、今年はPBPイヤーなので予算はありません。
不要なものをかき集め、それなりのもので我慢するしかありません。
そんな話しを学生時代からの親友のひとり、Kにすると、余ったHDDを譲ってくれると言うではないですか。
さっそく今日、貰い受けに行ってきました。
出てきたのは500GBのHDD*2、32GBのSSD*2。
わ~お。
ウチのデスクトップマシンはHDDが90GB…。時代はTBなんですね。
自転車乗っている間にすっかり取り残されてますわ。ははは。
SSDはプチフリがひどくて、Windowsでは使えなかった代物らしいです。
Linuxなら使えるとか?

以下、計画。
1 Linuxサーバの構築。
2 500GBHDDをLinuxサーバにつなぎ、現行デスクトップマシンのデータ退避。
3 現行デスクトップマシンにWindowsを再インストール。
4 Android開発環境の構築および勉強開始。
以下オプション
5 Linuxサーバにwine導入。
6 Windowsで使用しているソフトウェアのwineへの移行。
7 デスクトップ環境のLinux化。(OSはSSDに)

と、ずっと温めていた構想を実現するために、宣言してみました。
どうも、構想だけでは、怠惰で何もしない恐れが強いので。
さてさて、どこまでできるやら。

0 件のコメント:

コメントを投稿