テキストの消化は順調です。
後は実際に開発環境を構築してみるべし。
ということろまで来ました。
ここで、ちょっと考えてみました。
自分は、なぜWindowsを使っているのだろうか?
今やLinuxでもUbuntuなんかはDesktopPCとして利用に耐えるものになっています。
あえてWindowsを使う理由は…、結局のところWindowsでしか動かないソフトウェアにあるんですね。
自分が使っていて、Windowsでしか動かないソフトウェアは何なんだ?と。
InternetExplorer
というよりは、SilverLight。Linux上のブラウザでは未だにルートラボが完全には表示できません。
最近、MoonLightという、SilverLight互換のソフトウェアのバージョンアップが進み、ルートラボもマップ表示するところまではできるようになったのですが、高低差グラフが出ないのが致命的かな~。
それさえ解決すれば、IEなんて要らないのですがねぇ。
SamsungKies
GalaxySをPCに接続して、データをやり取りするために必要なソフト。
必要OSが、Windows XP(service pack2), Windows Vista, Windows 7
これは痛いです。
これから真面目にAndroidの開発にかかろうとする矢先に、GalaxySが母艦PCと接続できないとどうしようもないですね。
後は正直、Windowsじゃなきゃダメなものはないのです。
Office系はOpenOfficeやgoogleドキュメントがあればいいし、自転車の走行ログを管理しているSportTracksはLinux版がありますし(ただし、日本語版を使うにはちょっと工夫が要ります)。
あ、もひとつ、TANITAのBodyManagerなる体重計からインポートしたデータを管理するソフトウェアがありました。
この辺りのソフトウェアがLinux上で動けば問題ないのです。
そんな望みを叶えてくれそうなのが、wine。
サイトをちらちらと見ていると、一番問題っぽい、SamsungKiesはやはり現状だめらしいです。
残念ながらWindowsとの決別はまだ先延ばしのようです。
仕方がないので、WindowsについてはCドライブとDドライブを統合して容量を確保した上で、開発環境の構築にとりかかろうと思います。
こんな望みもEASEUSというフリーソフトが叶えてくれるのですね。
いろいろタダでできて便利な世の中になったものです。
あと、勉強としてはこの辺を読まないといけないのかな、と思ったりしているのですが、文系の自分には睡眠の呪文にしか見えません…。
作りたいソフトウェアの肝は、移動した累積距離の計算なのですが、
定期的に取得した位置情報から算出した累積距離と実際の走行距離の誤差をどう解決すればいいのだろう?
と言った懸念もあります。
この辺りのことはそのうち詳しく書こうと思いますが、今は備忘としてメモしておきます。
まずは、Androidで動くプログラム組むのが先ですね。
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